コンタクトで起こる目の乾燥は目薬で対策しよう
コンタクトレンズを着けていると、目が乾燥する。これは、コンタクトのレンズが基本的に水を含んでいて、それが時間の経過によって乾いた時、目の水分を奪ってしまうためです。ちなみに、コンタクトのソフトとハードは、レンズそれ自体に水分を含んでいるかいないかという点が一つ、異なる点として挙げられます。ですから、ハードレンズを使ったほうが、目が乾きにくいです。しかし、ソフトレンズに比べて異物感が強いそうで、その異物感を避けるためにソフトレンズを使っている方も多いでしょう。コンタクトを使うとドライアイになってしまう危険性があるというのは、目の水分をソフトレンズが奪ってしまうという原因があったんですね。
コンタクトを使っている方は、ドライアイを防ぐために、よく目薬をさすでしょう。実は、この目薬に、コンタクトを装着した時に適したものがあることをご存じですか。薬局などで目薬の外箱を見ていると、コンタクトを装着している時に適したものにはきちんと表示されています。普通、裸眼時に目薬をさすのは、目の疲労を回復したい時や目が充血してしまった時など、目の治療を目的とした場合が多いでしょう。けれども、コンタクト用の目薬は、涙を増やし、目の乾燥を防ぐために作られていますので、そもそも使う目的が異なっているのです。
コンタクトを装着している時は、通常時に使うような目薬は使用せず、避けたほうが良いと言われています。通常の目薬には、防腐剤の成分が含有されているため、目に負担を与えやすいからです。それはコンタクトを装着していない人も同じなのでは、と思われる人もいるかもしれません。ですが、目にコンタクトを着けているということは、目に異物を入れているのと同じことなので、裸眼やメガネをかけている人に比べて元々目に負担がかかってしまっている状態です。更に、ソフトレンズは目薬の成分を吸収しやすいので、普通の目薬を使うと、防腐剤を含んでいるコンタクトを目につけていることになってしまいます。ですから、コンタクトを着けている時はコンタクト用として売られているもの使うことをおすすめします。
繰り返しになりますが、コンタクトの装着は、目に異物を入れるということと同義になります。だからこそ、コンタクトを使う際は目薬やケア用品、そして勿論、レンズそのものも安心できるものを使いたいものです。こちらのレンズアップルは、厚生労働省に認められたコンタクトレンズのみを国内から仕入れ、販売していますので、高品質のものが揃っています。それだけではなく、レンズアップルから購入しますと、最短17時間で商品を届けてもらうことが可能です。購入し忘れてレンズがなくなりそうな時も、レンズアップルでの購入ならすぐ届くので安心ですね。カラーコンタクト、ケア用品、更にはメガネも扱っていますので、ぜひレンズアップルをご利用ください。